【かんたん5ステップ】Teachableを日本語化する手順


Teachableのページは、日本語化することができます!  (ただし手作業です)

Teachableは全部英語の設定になっているので、例えば ログイン = Login、マイページ = Mypageのように、一つずつ日本語に翻訳する作業が必要になります。

英語が苦手な方も、Google Chromeの拡張機能を活用して日本語化することができます。  

それでは、Teachableの項目を日本語化する方法の手順をご紹介します。

※管理画面は、英語のみです。管理画面を英語で見たい方は、ブラウザ Google Chromeの自動翻訳機能で日本語の表示にできます。ただし、日本語への翻訳を有効にしていると、ページの編集などでうまく動作しないことがあるため、その際には英語に戻してお使いください。 

目次

Teachableの項目を日本語化する方法

Google Chromeの拡張機能を活用して、管理画面からTeachableの項目を日本語に変えていきます。 2022年8月現在、実は1,000項目もあり、一つずつ日本語に書き換えていく作業となりますので、結構大変で時間がかかってしまいますが、スクール公開には必須作業です!気合いを入れてがんばりましょう✨

手順は5ステップです。

1. ブラウザ Google Chromeをひらく
2. Google翻訳の拡張機能をインストール
3. Teachable管理画面 Site(サイト)>Custom Text(カスタムテキスト)を開く
4. Google Chrome拡張機能を使って、ページを日本語に翻訳する
5. 1つずつ日本語の項目を入力していく

 

また、Teachableの公式ヘルプも同じ方法で日本語に翻訳することもできるので、ぜひ覚えておきましょう!  

▼動画の解説はコチラ▼

① ブラウザ Google Chrome をひらく

パソコンにGoogle Chromeが入っていなければ、まずはブラウザをインストールしましょう。 https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/

②Google Chromeの日本語翻訳 拡張機能をインストール

google translation install

以下のURLから、日本語翻訳の拡張機能をChromeに追加してインストールできます。 https://chrome.google.com/webstore/detail/google-translate/aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb?hl=ja  

③Teachableの管理画面でSite(サイト)>Custom Text(カスタムテキスト)のページを開く

  Teachableの管理画面で、左側のメニューSite(サイト) > Custom Text(カスタムテキスト)をクリックして、項目一覧ページを開きます。  

④Google Chrome拡張機能を使って、ページを日本語に翻訳する

管理画面上で、右クリック > 日本語に翻訳 を選択します。そうすると、ページが日本語に翻訳されます。

 3列並んでいるうちの左2列「KEY(キー)」「DEFAULT(デフォルト)」が日本語に翻訳されます。

⑤1つずつ日本語の項目を入力していく


一番右の列、「CURRENT」の項目を、手動で日本語に変更していきます。

DEFAULTの項目をコピー → CURRENTの列に貼り付け または DEFAULTの項目を、日本語で手入力 していきます。   こまめに「セーブ」ボタンを押して保存してください。  

 

たまに日本語の翻訳がおかしかったり、実際のサイトに当て込むと不自然なこともあるのですが、分からない場合は翻訳されている通りに入力して、運用しながら随時更新していきましょう!

1,000項目もあり、大変な作業ですが一つずつ更新していきましょう。

Teachableの公式ヘルプページはコチラです。英語ですが、Google Chromeの翻訳機能で日本語に翻訳できますので、必要な時には参考にご覧ください。 https://support.teachable.com/hc/en-us/articles/222960527-Custom-Text

まとめ

以上、この記事では「Teachableの項目を日本語にする方法」をご紹介しました。  


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