【IT導入補助金】Teachableでのオンラインスクール制作で補助金を活用できます!
※2023年 IT導入補助金は終了しました。
オンラインスクールの構築に、補助金は使えるの?
オンラインスクールの構築・運用で、補助金が使えます!
・補助金を利用してオンラインスクールを始めたい
・補助金の対象範囲がわからない
・どのように申請したら良いか分からない
このようにお悩みの方へ、IT導入補助金の概要と活用方法についてお伝えします。
2024年からのオンラインスクール開始に向けて、準備を進めませんか?
School Riseではパートナー会社の協力により、2023年4月よりIT導入補助金が利用できます。
IT導入補助金とは?
IT導入補助金は、国が行う補助事業の一環で、中小企業・小規模事業者がITツールの導入により、業務効率化・売上をアップするためのものです。
IT導入補助金は、オンラインスクールの導入にも申請できます!
補助金の申請って大変そう・・時間がかかりそう・・
というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
実はIT導入補助金は、思っているよりはハードルが低いのです。
・事業計画書が不要
・申請書類の提出〜採択結果が分かるまで、わずか1ヶ月!
・実績報告から補助金の入金まで、約2週間!
中小企業にとって、キャッシュフローは大切ですよね。IT導入補助金は、交付決定や入金までのスピードが早いことが特徴です。(その他の補助金では、実績報告から補助金の入金までが6ヶ月・1年かかる。ということもあります。)
※上記の金額に加えて、ハードウェア購入費として、補助上限額10万円(補助率1/2以内)も対象になります。
例) 20万円のパソコン or タブレット(iPadなど)を購入すると、10万円の補助が受けられます。
オンラインスクール構築で申請できる、IT導入補助金の主な対象経費
オンラインスクール事業での主な補助対象の経費をご紹介します。
・オンラインスクール構築費用
・クラウド利用料(最大2年分)
・保守サポート(最大2年分)
・ITツール導入に伴う社内教育・マニュアル作成費用
・パソコン / タブレット端末 / プリンター購入費用(最大10万円)
オンラインスクールの制作は、「デジタル化基盤導入枠」に該当し、補助金額は最大350万円まで受けられます。
IT導入補助金の申請が可能なオンラインスクール・プラットフォーム
弊社では、以下の3つの海外オンラインスクール・プラットフォームで、IT導入補助金が申請できます。
① Teachable(ティーチャブル)
アメリカ生まれのオンラインスクール・プラットフォーム。動画販売はもちろん、サブスクや長期のオンラインサロンにも最適。
② Thinkific(シンキフィック)
カナダ生まれのオンラインスクール・プラットフォーム。Shopify連携、チャット機能の追加、テストのフィードバック機能など、動画教材の販売以外にも機能が豊富です。
③ Kajabi(カジャビ)
オンラインスクールの機能に加えて、コミュニティ+自動メール配信も備わっている、オールインワン・プラットフォームです。
IT導入補助金で申請できる オンラインスクール構築の例
例1)講座コンサルティング&構築+Teachable有料プラン
・オンライン講座コンサルティング&Teachable構築(約30万円・税込)
・Teachableの有料プラン (例:Proプラン2年分(約45万円)) ※最大2年分
・継続サポート(例:1年分(約27万円・税込) ※最大2年分
合計 約96万円(税抜)のうち、「695,555円(税抜)」が補助されますので、実質の負担額「264,445円(税別)」(補助率 72.4%)になります。
※別途、申請代行費用が必要です。合計額によって申請費用が異なりますので詳しくは、ご相談ください。
例2)講座コンサルティング&構築+Teachable有料プラン+社内マニュアル
・オンライン講座コンサルティング&Teachable構築・複数コース(約50万円)
・Teachableの有料プラン (例:Proプラン2年分(約45万円)) ※最大2年分
・継続サポート(例:1年分(約27万円) ※最大2年分
・プロモーション用動画の撮影・編集(約20万円)
・Teachable導入による社内研修・ガイド作成(約10万円)
合計 約141万円(税抜)のうち、「995,555円(税抜)」が補助されますので、実質の負担額「414,445円(税別)」(補助率 70.6%)になります。
※別途、申請代行費用が必要です。合計額によって申請費用が異なりますので詳しくは、ご相談ください。
上記は一例です。
IT導入補助金では、350万円の補助が受けられます!
複数コース、Teachableサイトのデザインカスタマイズ、プロモーション動画の編集など、ご希望に応じてオリジナルプランを作成いたします。
オンラインスクール構築の「IT導入補助金申請の流れ」
Shool Riseの提携パートナー(パークフィールド株式会社)との協力により、IT導入補助金を申請できます。(2024年春以降、弊社より申請予定です。)
申請の流れは以下です。
1. IT導入補助金を使った導入のご相談
初回の無料相談をSchool Riseにて行います。補助金の利用有無に関わらず、これからオンライン講座をスタートしたいという方は、お気軽にご相談ください。
現在の事業内容、これから行われたいオンラインスクール事業の内容を詳しくお伺いします。
採択された場合のみ、実費の費用に加えて、行政書士法人への報酬(申請代行費用)が別途必要です。不採択の場合は、報酬は発生いたしません(0円です)。申請代行費用は、無料相談の際にお伝えしています。
2. 行政書士法人でのコンサルティング、申請書類の準備
ヒアリングフォームをご入力いただき、提携の行政書士法人との電話ミーティング(1時間)を行います。事業内容・新しいオンラインスクールの内容などをお話しいただき、申請書類を準備していきます。
3. 「gBizIDプライム」アカウントの取得
IT導入補助金の申請には、
・「gBizIDプライム」アカウントの取得(https://gbiz-id.go.jp/top/)
・「SECURITY ACTION」の実施
・「みらデジ」の「経営チェック」の実施
が必要になります。
上記の手続きを、オンラインで画面共有しながら一緒に行います。
※gBizIDプライムアカウントの発行は、約2週間要します。
4. 交付申請
マイページから、会社情報・事業計画内容・オンラインスクール事業の申請金額などを申請します。
5. 交付決定・制作スタート
交付が決定したら、コンサルティング・制作がスタートします。School Riseにてオンラインスクールのコンサルティング・制作が開始します。
6. お支払い
補助金申請の手続き上、パートナー会社へのお支払いになります。
7. 事業の実績報告
Teachableのサイトが完成したら、実績報告を行います。
発注・契約、納品、支払いなどの証拠になる書類を提出します。
6. 補助金交付
実績報告後、書類に不備がなければ、約2週間で補助金が指定の銀行口座へ入金されます。
IT導入補助金 2023後期のスケジュール
デジタル化基盤導入枠
12次締切分 | 申請締切日 | 2023年11月13日(月) |
交付決定日 | 2023年12月18日 (月) | |
事業実施期限 | 2024年6月28日(金) | |
13次締切分 | 申請締切日 | 2023年11月27日(月) |
交付決定日 | 2024年1月9日(火) | |
事業実施期限 | 2024年6月28日(金) | |
14次締切分 | 申請締切日 | 2023年12月11日(月) |
交付決定日 | 2024年1月9日(火) | |
事業実施期限 | 2024年7月31日(水) | |
15次締切分 | 申請締切日 | 2023年12月25日(月) |
交付決定日 | 2024年1月29日(月) | |
事業実施期限 | 2024年7月31日(水) | |
16次締切分 | 申請締切日 | 2024年1月15日(月) |
交付決定日 | 2024年2月19日(月) | |
事業実施期限 | 2024年8月30日(金) | |
17次締切分(2023年後期最終) | 申請締切日 | 2024年1月29日(月) |
交付決定日 | 2024年3月8日(金) | |
事業実施期限 | 2024年8月30日(金) |
IT導入補助金 公式ページのスケジュールはこちら
https://it-shien.smrj.go.jp/schedule/