講座アイデアがまとまらない?生成AIで「言葉」を「イメージ」に変える方法
こんにちは、スクールライズです。

前回の記事では、オンライン講座作りの第一段階として「チャッピー(ChatGPT)への音声入力」で頭の中のモヤモヤを外に出す方法をお伝えしました。
「誰に、何を伝えたいのか」の輪郭が見えてきたら、次に取り組みたいのが「イメージの可視化」です。
今回は、生成AIを使って言葉を形にし、講座の解像度を一気に高める方法を解説します。
前回の記事はこちら


オンライン講座の作り方は「イメージの見える化」で加速する
音声入力で話した内容を、チャッピー(ChatGPT)にまとめてもらったら、次にやってみたいのが イメージにすること です。
言葉だけで考えていると、どうしてもモヤっとしたまま止まってしまうことがあります。
でも、
色がついたり、写真が入ったり、
形として見えてくると
不思議と、次のアイデアが浮かんできたりします。
なぜ「イメージにする」と考えが進むのか
言葉だけで考えていると、
・次に何を考えたらいいか分からない
・正解を探して止まってしまう
こんな状態になりやすいです。
でも、イメージとして見える形になると、
「この雰囲気、いいかも」
「ここ、ちょっと違うな」
「これ、もっと話したい」
といった感覚が生まれます。
この「しっくり」「違和感」が、次の一歩につながる大事なヒントになります。
大切なのはツールそのものではなく、一度イメージとして外に出してみることです。
生成AIで講座アイデアを可視化する3ステップ
それでは、実際に生成AIを使って、言葉をビジュアルに変えていきましょう。今回は資料作成に特化したAIツール(Genspark、Canva、Manusなど)の活用を想定します。
準備するもの
- チャッピー(ChatGPT)でまとめてもらった講座の概要
- 使い慣れた スライド生成AI(Canva、NotebookLM、Gemini、Genspark、Manusなど)



この記事では Gensparkを利用しています
Gensparkについて詳しくは、別記事で解説します(準備中)
ステップ1:ChatGPTの概要を「素材」にする
まずは、前回チャッピー(ChatGPT)がまとめてくれた講座の概要を、そのまま生成AIの入力欄(プロンプト)に貼り付けます。
ステップ2:スライド生成AIに「雰囲気」を伝える
ここが今回のポイントです。
単純に「資料を作って」と頼むのではなく、「どんな人に、どんな印象を与えたいか」を言葉で添えます。
たとえば…
色のイメージ
- 温かみのあるオレンジ系
- 落ち着いたブルー系
- やわらかいパステルカラー
全体の雰囲気
- 親しみやすく
- やさしく安心感のある感じ
- きちんとした印象で
資料の印象
- シンプルで読みやすく
- ビジュアル多め
- 余白を大切に
例:企業向けの場合
5枚のプレゼンテーション資料を作ってください。
[資料の構成]
1枚目:表紙
2枚目〜5枚目:講座の内容[講座の概要]
(チャッピーでまとめた内容を貼り付け)[デザインの指定]
・サイズは、16:9(1920*1080px)横長
・1スライド1テーマ
・落ち着いた紺色を基調とした、プロフェッショナルで洗練されたデザイン
例:女性向けコーチングの場合
[デザインの指定]
・パステルカラー(ラベンダー系)を基調とした、温かみのある柔らかい印象・親しみやすく、カジュアルな写真やアイコンを多用してください
ステップ3:生成された資料から「自分らしさ」を拾い上げる
生成AIが数分でスライドを出力してくれます。ここで完璧を求める必要はありません。
資料ができたら「第一印象」を大切にしてみてください。
こんな気付きが出てきます。
「この色、意外と好きかも」
「この写真を見ると、あの話もしたくなる」
「ここは、もっと大事にしたいかも」
「このキーワードいいな」
など…
言葉だけでは見えてこなかった「自分らしさ」が、イメージを通して浮かび上がってきます。
違和感があるところは「修正したいポイント」として、
ポジティブに感じたところは「メモしておきましょう」
違和感があったら修正する
「なんだか違うな…」
そう感じることも、よくあります。
イメージを変えたい場合は、修正してみましょう。
「もう少し明るくしてください」
「オレンジ色を #色コード に変えてください」
「カフェでリラックスしている写真に変更してください」
など・・
微調整が難しいようであれば、新しいチャットでやり直してみましょう。
まだ、考えるための下書きです。完璧を目指さずに、60点ぐらい出来たら大丈夫です!
スライド生成AI(Genspark)でイメージを可視化するステップを動画にしました
オンライン講座のイメージができたら、次の一歩へ
イメージができたら、講座の概要を深めていきましょう。
・誰かに見せてみる(一番おすすめ!)
・どんな人に届けたいか、もう一度考えてみる
・この講座で一番伝えたいことは何か、問い直してみる
イメージは、思考を進めるためのスタート地点になります。
こんなふうに、仕事仲間、生徒さん、スタッフさんなどに話してみましょう。人に聞いてもらうことでさらにアイデアが膨らみます。
・こんな講座を考えているんだけど、どう思う?
・新しい教材を作ろうと思っているから話を聞いてほしい!
まとめ|まずは60点のイメージから講座設計の一歩を踏み出そう
講座のアイデアを形にする流れを振り返りましょう。
1. 音声で話す(思考の言語化)
2. 生成AIでまとめる(整理)
3. スライド化してイメージを修正する(イメージの可視化)



この流れで進めることで、ひとりで悩む時間が劇的に減ります!
1時間、講座の思考整理を一緒にしてみませんか?
ここまで実践してみて、
「イメージは少し見えてきた。でも、ここからどう整理したらいいか分からない」
そんなときは、ぜひご相談ください!
生成AI時代だからこそ、最初の一歩は対話で
2021年からオンラインスクールの制作・運営サポートを行っていますが生成AIが当たり前になった今でも、最初の一歩には人との対話がとても大切だと感じています。
チャッピー(ChatGPT)や Gemini を使いながら、その場で一緒に考えたり、オリジナルのワークシートを使って整理したりしながら進めます。




「受けてよかった」と思っていただける時間にします。



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