スクールライズでは
・Google Workspaceの導入コンサルティング&2年分の利用料(50%補助!)
・MoneyForwardの導入コンサルティング・導入支援&2年分の利用料(最大4/5補助!)
にてIT導入補助金の申請ができます。
Google Workspace
(グループウェア)
50%補助!
顧客対応用の「独自ドメインでのメールアドレス」を利用した運用が可能です。Googleカレンダーでのスケジュール管理や、Googleドライブでの動画・資料共有の仕組みも作れます。
MoneyForward
クラウド会計
最大4/5補助!
個人事業主〜中小企業向けのクラウド会計ソフトです。マネーフォワードクラウド会計は、会計、請求、経費の機能などを利用でき、バックオフィスのあらゆる課題解決をサポートします。銀行口座との自動連携や各サービス間のデータ連係、遠隔地や複数人での同時利用も可能です。インボイス制度にも対応しています。
IT導入補助金の利用を検討中の方は、無料オンライン相談へお越しください。
IT導入補助金とは
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。
以下のような、相談対応等のサポート費用・クラウドサービス利用料も補助対象に含まれます。
- 導入コンサルティング費用
- 導入設定
- クラウドサービス利用料 最大2年分
- 導入研修
- マニュアル作成費用
- 保守サポート
補助金申請者は、IT導入補助金事務局に登録された「IT導入支援事業者(ベンダー)」とパートナーシップを組んで申請手続きを行います。
スクールライズはITベンダーの登録が完了していますので、サポート可能です。
IT導入補助金の5つの特徴
IT導入補助金の特徴をご紹介します。
1. 補助金の採択が決まってから「支払い」ができる
採択(交付決定)前に発生した経費は、IT導入補助金の対象にはなりません。契約・発注・受領・支払いなどを行った時点で経費が発生したと見なされます。IT導入補助金で導入するツールの契約・発注・受領・支払いは、交付決定通知を受けてから行うのが鉄則です。
採択が下りなかった場合は、費用は発生しませんのでご安心ください。
2. 採択されるまで1年に何度も申請可能
IT導入補助金に申請して採択されなかった場合、次回以降の公募で自由に再申請ができます。IT導入補助金は公募から交付決定までのサイクルが短く、1年に複数回(多い枠では10数回)の公募があります。採択されるまで1年に何度でも申請にチャレンジできます。
ただし、まったく同じ事業計画ではまた不採択になる可能性が高いため、再申請の際には見直しが必要になります。
3. 採択率が高い
IT導入補助金は採択率が高く、通常枠は約75%、インボイス枠は約95%という高い採択率です。
2024年度のIT導入補助金の採択結果(公募締切分)は、以下のような採択率になっています。
- 通常枠 約75%
- インボイス枠(インボイス対応類型)約95%
IT導入補助金2024「インボイス枠(インボイス対応類型)」における平均採択率
公募回 | 採択率 | 申請数 | 交付決定数 |
1次締切 | 95.2% | 1,607 | 1,531 |
2次締切 | 94.1% | 1,548 | 1,457 |
3次締切 | 94.3% | 2,061 | 1,944 |
4次締切 | 94.9% | 2,061 | 1,957 |
5次締切 | 94.2% | 2,830 | 2,666 |
6次締切 | 94.5% | 2,196 | 2,076 |
7次締切 | 92.7% | 3,151 | 2,924 |
8次締切 | 94.2% | 2,408 | 2,269 |
インボイス対応類型における平均採択率は、第1次(4月交付決定)から8次(8月交付決定)までで、94-95%と大変高い採択率になっています。インボイス対応類型は、事業者のインボイス制度対応を支援する枠で、パソコンやタブレットも補助対象になっています。
IT導入補助金2024「通常枠」における平均採択率
公募回 | 採択率 | 申請数 | 交付決定数 |
1次締切 | 75.4% | 1,576 | 1,189 |
2次締切 | 75.3% | 2,335 | 1,760 |
3次締切 | 75.7% | 2,912 | 2,206 |
4次締切 | 76.7% | 3,286 | 2,521 |
通常枠での平均採択率は、第1次(4月交付決定)から4次(7月交付決定)まで、約75%となっています。
通常枠は、企業の経営課題を解決するためにITツールの導入を支援する枠です。幅広い業種やソフトウェアで使えることから申請数が多い枠です。
4. 少額投資も対象
IT導入補助金では下限額が小さいか、設定されていません。そのため、少額の投資(安価なツールの導入)でも申請でき、非常に小回りのきく補助金となっています。
- 通常枠とセキュリティ対策推進枠:補助下限額5万円(補助率1/2→最低投資額10万円)
- インボイス枠と複数社連携IT導入枠:補助下限額なし(何円からでもOK)
5. パソコン/タブレットの購入も対象
IT導入補助金は、「インボイス枠(インボイス対応類型)」で申請すれば、パソコン・タブレットやプリンター・スキャナー・複合機・POSレジ・券売機の購入費も補助対象となります。「複数社連携IT導入枠」で「基盤導入経費」として申請する場合も同様です。
ただし、「補助金で導入するソフトウェア(会計・受発注・決済用)を使用する上で必要な(役に立つ)ハードウェア」に限られます。ソフトウェアを導入せずにハードウェアだけ購入することはできませんし、導入するソフトウェアに対応していないハードウェアも対象外です。
IT導入補助金が利用できる対象者
以下に当てはまる方が、IT導入補助金を利用できます。
1. 決算・確定申告を1度でも終えている方(個人事業・法人)
2. 国内で事業を営む「小規模事業者・中小企業」
※その他、対象外となる事業者は公募要領の「2-2-2 申請の対象外となる事業者」に記載がございます。
IT導入補助金制度は、国内で事業を営む「小規模事業者・中小企業」を対象としています。
「中小企業・小規模事業者等」にあたるかどうかは、次のように業種ごとに定められた資本金、または従業員数の基準のどちらかを満たすことが条件となります。
個人事業主も対象です。
IT導入補助金対象の「小規模事業者」
IT導入補助金対象の「中小企業」
資本金または従業員規模、いずれかが右記項目以下に該当する企業が対象です。
2024 IT導入補助金 主な対象経費
オンラインスクールのプラットフォーム導入は対象外ですが、インボイス制度に対応するツール、「顧客対応」「販売支援」「業務効率化」ツールは対象です。
スクールライズでは
・Google Workspaceの導入コンサルティング&2年分の利用料
・MoneyForwardの導入コンサルティング・導入支援&2年分の利用料
にてIT導入補助金の申請ができます。
Google Workspaceを導入すると、オンラインスクールのサイトと同じ独自ドメインでメール運用ができます。生徒さんへのメール対応を独自ドメインで運用、生徒管理などをGoogleスプレッドシートで社内で管理できます。
インボイス制度に対応した会計システム(Money Forward)も対象ですので、売上管理も可能です。
「通常枠」の対象経費
・ソフトウェア購入費
・クラウド利用料(最大2年分)
・機能拡張
・データ連携ツール
・セキュリティ
・導入コンサルティング
・導入設定 / マニュアル作成 / 導入研修
・保守サポート
「インボイス枠(インボイス対応類型)」の対象経費
※必須
インボイス制度に対応しており、かつ「会計」「受発注」「決済」の機能を1種類以上有するソフトウェア
・機能拡張
・データ連携ツール
・セキュリティ
・導入コンサルティング
・導入設定 / マニュアル作成 / 導入研修
・保守サポート
2024 IT導入補助金 補助率
「通常枠」の補助率
補助率 | 補助額 |
1/2以内 | 5万円以上150万円未満(1プロセス) 150万円以上450万円以下(4プロセス以上) |
「インボイス枠(インボイス対応類型)」の補助率
補助率 | 補助額 |
3/4以内、4/5以内 ※1 | 50万円以下 ※2 |
2/3以内 | 50万円超〜350万円以下 ※3※4 |
※1 中小企業は3/4、小規模事業者は4/5
※2 会計・受発注・決済のうち1機能以上を有することが機能要件
※3 補助額50万円超の際の補助率は、補助額のうち50万円以下については3/4(小規模事業者は4/5)、50万円超については2/3
※4 会計・受発注・決済のうち2機能以上を有することが機能要件
PC・ハードウェア等
補助対象 | 補助率 | 補助額 |
PC・タブレット等 | 1/2以内 | 10万円以下 |
レジ・券売機等 | 1/2以内 | 20万円以下 |
2024 IT導入補助金 シュミレーション
IT導入補助金 通常枠を活用すれば、Google Workspace導入も実質半額で導入できます。
IT導入補助金 申請の流れ
申請者・ITベンダー(スクールライズ)で内容を確認しながら、申し込みプランを決定します。
- 『申請マイページ』の招待を行います。申請者は、代表者氏名等の申請者基本情報を入力します。
- 交付申請に必要となる情報入力・書類添付を行う。
- IT導入支援事業者(スクールライズ)にて、導入するITツール情報、事業計画値を入力します。
- 『申請マイページ』上で入力内容の最終確認後、申請に対する宣誓を行い事務局へ提出します。
申請に必要な情報をご提出いただきます。提出時、SMS認証にて本人確認が必要です。
交付申請内容の審査が完了すると、交付決定通知がされます。通知を受けた申請者は補助事業者となり、補助事業を開始することができます。
交付申請を完了し、事務局から「交付決定」を受けた後に、ITツールの発注・契約、導入にかかる費用の全額を行います。
補助事業の完了後、実際にITツールの発注・契約、納品、支払い等を行ったことが分かる証憑を提出します。
事業実績報告が完了し、補助金額が確定すると、『申請マイページ』で補助額を確認できるようになります。その内容を確認した後に補助金が交付されます。
事業の確認として、事業の経過報告を行います。定められた期限内に補助事業者が『申請マイページ』より必要な情報を入力し、IT導入支援事業者(スクールライズ)の確認後、提出します。
2024 IT導入補助金のスケジュール
申請は必要書類をご用意の上、期間内に申請を完了する必要がございます。
2024年度は以下に記載のスケジュールに加えて、もう1回申請チャンスがあります。
公募回 | 締切日 | 交付決定日 | 事業実施期間 | 事業実績報告期限 |
10次締切 | 2024年8月2日(金) | 2024年9月9日(月) | 交付決定~ 2024年11月29日(金) | 2024年11月29日(金) |
11次締切 | 2024年8月23日(金) | 2024年10月3日(木) | 交付決定~ 2024年12月9日(月) | 2024年12月9日(月) |
12次締切 | 今期最終 (スケジュール未発表) | 今期最終 (スケジュール未発表) | 今期最終 (スケジュール未発表) | 今期最終 (スケジュール未発表) |
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