IT導入補助金 2024 

IT導入補助金の申請サポートは無料で行います!
補助金の申請手続きは、専門のコンサルタントに協力を依頼しています。プロのサポートを受けながら申請いたしますのでご安心ください。

スクールライズでは

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にてIT導入補助金の申請ができます。

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顧客対応用の「独自ドメインでのメールアドレス」を利用した運用が可能です。Googleカレンダーでのスケジュール管理や、Googleドライブでの動画・資料共有の仕組みも作れます。

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個人事業主〜中小企業向けのクラウド会計ソフトです。マネーフォワードクラウド会計は、会計、請求、経費の機能などを利用でき、バックオフィスのあらゆる課題解決をサポートします。銀行口座との自動連携や各サービス間のデータ連係、遠隔地や複数人での同時利用も可能です。インボイス制度にも対応しています。

IT導入補助金の利用を検討中の方は、無料オンライン相談へお越しください。

目次

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。

以下のような、相談対応等のサポート費用・クラウドサービス利用料も補助対象に含まれます。

  • 導入コンサルティング費用
  • 導入設定
  • クラウドサービス利用料 最大2年分
  • 導入研修
  • マニュアル作成費用
  • 保守サポート

補助金申請者は、IT導入補助金事務局に登録された「IT導入支援事業者(ベンダー)」とパートナーシップを組んで申請手続きを行います。

スクールライズはITベンダーの登録が完了していますので、サポート可能です。

引用:https://it-shien.smrj.go.jp/about/

IT導入補助金の5つの特徴

IT導入補助金の特徴をご紹介します。

1. 補助金の採択が決まってから「支払い」ができる

採択(交付決定)前に発生した経費は、IT導入補助金の対象にはなりません。契約・発注・受領・支払いなどを行った時点で経費が発生したと見なされます。IT導入補助金で導入するツールの契約・発注・受領・支払いは、交付決定通知を受けてから行うのが鉄則です。

採択が下りなかった場合は、費用は発生しませんのでご安心ください。

2. 採択されるまで1年に何度も申請可能

IT導入補助金に申請して採択されなかった場合、次回以降の公募で自由に再申請ができます。IT導入補助金は公募から交付決定までのサイクルが短く、1年に複数回(多い枠では10数回)の公募があります。採択されるまで1年に何度でも申請にチャレンジできます。

ただし、まったく同じ事業計画ではまた不採択になる可能性が高いため、再申請の際には見直しが必要になります。

3. 採択率が高い

IT導入補助金は採択率が高く、通常枠は約75%、インボイス枠は約95%という高い採択率です。

2024年度のIT導入補助金の採択結果(公募締切分)は、以下のような採択率になっています。

  • 通常枠 約75%
  • インボイス枠(インボイス対応類型)約95%

IT導入補助金2024「インボイス枠(インボイス対応類型)」における平均採択率

スクロールできます
公募回採択率申請数交付決定数
1次締切95.2%1,6071,531
2次締切94.1%1,5481,457
3次締切94.3%2,0611,944
4次締切94.9%2,0611,957
5次締切94.2%2,8302,666
6次締切94.5%2,1962,076
7次締切92.7%3,1512,924
8次締切94.2%2,4082,269
引用:申請数及び交付決定数 https://it-shien.smrj.go.jp/download/grantdecision_list/

インボイス対応類型における平均採択率は、第1次(4月交付決定)から8次(8月交付決定)までで、94-95%と大変高い採択率になっています。インボイス対応類型は、事業者のインボイス制度対応を支援する枠で、パソコンやタブレットも補助対象になっています。

IT導入補助金2024「通常枠」における平均採択率

スクロールできます
公募回採択率申請数交付決定数
1次締切75.4%1,5761,189
2次締切75.3%2,3351,760
3次締切75.7%2,9122,206
4次締切76.7%3,2862,521
引用:申請数及び交付決定数 https://it-shien.smrj.go.jp/download/grantdecision_list/

通常枠での平均採択率は、第1次(4月交付決定)から4次(7月交付決定)まで、約75%となっています。

通常枠は、企業の経営課題を解決するためにITツールの導入を支援する枠です。幅広い業種やソフトウェアで使えることから申請数が多い枠です。

4. 少額投資も対象

IT導入補助金では下限額が小さいか、設定されていません。そのため、少額の投資(安価なツールの導入)でも申請でき、非常に小回りのきく補助金となっています。

  • 通常枠とセキュリティ対策推進枠:補助下限額5万円(補助率1/2→最低投資額10万円)
  • インボイス枠と複数社連携IT導入枠:補助下限額なし(何円からでもOK)

5. パソコン/タブレットの購入も対象

IT導入補助金は、「インボイス枠(インボイス対応類型)」で申請すれば、パソコン・タブレットやプリンター・スキャナー・複合機・POSレジ・券売機の購入費も補助対象となります。「複数社連携IT導入枠」で「基盤導入経費」として申請する場合も同様です。

ただし、「補助金で導入するソフトウェア(会計・受発注・決済用)を使用する上で必要な(役に立つ)ハードウェア」に限られます。ソフトウェアを導入せずにハードウェアだけ購入することはできませんし、導入するソフトウェアに対応していないハードウェアも対象外です。

IT導入補助金が利用できる対象者

以下に当てはまる方が、IT導入補助金を利用できます。

1. 決算・確定申告を1度でも終えている方(個人事業・法人)
2. 国内で事業を営む「小規模事業者・中小企業」

※その他、対象外となる事業者は公募要領の「2-2-2 申請の対象外となる事業者」に記載がございます。

IT導入補助金制度は、国内で事業を営む「小規模事業者・中小企業」を対象としています。

「中小企業・小規模事業者等」にあたるかどうかは、次のように業種ごとに定められた資本金、または従業員数の基準のどちらかを満たすことが条件となります。

個人事業主も対象です。

IT導入補助金対象の「小規模事業者」

引用:https://it-shien.smrj.go.jp/about/

IT導入補助金対象の「中小企業」

資本金または従業員規模、いずれかが右記項目以下に該当する企業が対象です。

引用:https://it-shien.smrj.go.jp/about/

2024 IT導入補助金 主な対象経費

オンラインスクールのプラットフォーム導入は対象外ですが、インボイス制度に対応するツール、「顧客対応」「販売支援」「業務効率化」ツールは対象です。

スクールライズでは

Google Workspaceの導入コンサルティング&2年分の利用料
MoneyForwardの導入コンサルティング・導入支援&2年分の利用料


にてIT導入補助金の申請ができます。

Google Workspaceを導入すると、オンラインスクールのサイトと同じ独自ドメインでメール運用ができます。生徒さんへのメール対応を独自ドメインで運用、生徒管理などをGoogleスプレッドシートで社内で管理できます。

インボイス制度に対応した会計システム(Money Forward)も対象ですので、売上管理も可能です。

「通常枠」の対象経費

ソフトウェア

・ソフトウェア購入費

・クラウド利用料(最大2年分)

オプション

・機能拡張

・データ連携ツール

・セキュリティ

役務

・導入コンサルティング

・導入設定 / マニュアル作成 / 導入研修

・保守サポート

「インボイス枠(インボイス対応類型)」の対象経費

ソフトウェア
※必須

インボイス制度に対応しており、かつ「会計」「受発注」「決済」の機能を1種類以上有するソフトウェア

オプション

・機能拡張

・データ連携ツール

・セキュリティ

役務

・導入コンサルティング

・導入設定 / マニュアル作成 / 導入研修

・保守サポート

2024 IT導入補助金 補助率

「通常枠」の補助率

補助率補助額

1/2以内
5万円以上150万円未満(1プロセス)

150万円以上450万円以下(4プロセス以上)

「インボイス枠(インボイス対応類型)」の補助率

補助率補助額
3/4以内、4/5以内 ※150万円以下 ※2
2/3以内50万円超〜350万円以下 ※3※4

※1 中小企業は3/4、小規模事業者は4/5
※2 会計・受発注・決済のうち1機能以上を有することが機能要件
※3 補助額50万円超の際の補助率は、補助額のうち50万円以下については3/4(小規模事業者は4/5)、50万円超については2/3
※4 会計・受発注・決済のうち2機能以上を有することが機能要件

PC・ハードウェア等

 補助対象補助率補助額
PC・タブレット等1/2以内10万円以下
レジ・券売機等1/2以内20万円以下

2024 IT導入補助金 シュミレーション

IT導入補助金 通常枠を活用すれば、Google Workspace導入も実質半額で導入できます。

IT導入補助金 申請の流れ

申請サポートは無料で行います!
補助金の申請手続きは、専門のコンサルタントに協力を依頼しています。プロのサポートを受けながら申請いたしますのでご安心ください。


水色の枠が、申請者(御社)に行っていただく項目です
黒色の枠が、スクールライズが行う作業です
赤色の枠が、申請者(御社)とスクールライズが共同で行う作業です

STEP
IT導入補助金の概要を確認・申し込みプランを決める

申請者・ITベンダー(スクールライズ)で内容を確認しながら、申し込みプランを決定します。

STEP
「gBizIDプライム」アカウントの取得
STEP
「SECURITY ACTION」宣言の実施
STEP
「みらデジ経営チェック」の実施
STEP
交付申請
  1. 『申請マイページ』の招待を行います。申請者は、代表者氏名等の申請者基本情報を入力します。
  2. 交付申請に必要となる情報入力・書類添付を行う。
  3. IT導入支援事業者(スクールライズ)にて、導入するITツール情報、事業計画値を入力します。
  4. 『申請マイページ』上で入力内容の最終確認後、申請に対する宣誓を行い事務局へ提出します。

    申請に必要な情報をご提出いただきます。提出時、SMS認証にて本人確認が必要です。
STEP
交付決定

交付申請内容の審査が完了すると、交付決定通知がされます。通知を受けた申請者は補助事業者となり、補助事業を開始することができます。 

STEP
ITツールの発注・契約・支払い

交付申請を完了し、事務局から「交付決定」を受けた後に、ITツールの発注・契約、導入にかかる費用の全額を行います。

STEP
事業実績報告

補助事業の完了後、実際にITツールの発注・契約、納品、支払い等を行ったことが分かる証憑を提出します。

STEP
補助金交付

事業実績報告が完了し、補助金額が確定すると、『申請マイページ』で補助額を確認できるようになります。その内容を確認した後に補助金が交付されます。

STEP
事業実施効果報告

事業の確認として、事業の経過報告を行います。定められた期限内に補助事業者が『申請マイページ』より必要な情報を入力し、IT導入支援事業者(スクールライズ)の確認後、提出します。

2024 IT導入補助金のスケジュール

申請は必要書類をご用意の上、期間内に申請を完了する必要がございます。

2024年度は以下に記載のスケジュールに加えて、もう1回申請チャンスがあります。

スクロールできます
公募回締切日交付決定日事業実施期間事業実績報告期限
10次締切2024年8月2日(金)2024年9月9日(月)交付決定~
2024年11月29日(金)
2024年11月29日(金)
11次締切2024年8月23日(金)2024年10月3日(木)交付決定~
2024年12月9日(月)
2024年12月9日(月)
12次締切今期最終
(スケジュール未発表)
今期最終
(スケジュール未発表)
今期最終
(スケジュール未発表)
今期最終
(スケジュール未発表)
引用:スケジュール:https://it-shien.smrj.go.jp/schedule/

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